スタッフブログ

リフォーム窓問題勃発??実家リフォーム編(;’∀’)

みなさま、こんにちは(^▽^)~

またまた台風が近づいているせいか、晴れているけどジメっとしますね💦

まだ除湿器が手放せそうにありません(-_-;)

お天気の悪い日の室内干しにも、除湿器が活躍してくれて助かっています♪

ふと思ったのですが、エアコンは夏が終わるとお掃除しているけど、除湿器お掃除したこと無いかも・・・。

ちょっと開けるのが怖いですが、今度チャレンジしてみようかな(0w0;;;)

 

チャレンジと言えば、実家が築30年を越えて色々と不具合が有ったり

修繕が必要だな~と思い、家族で意見交換会をしてみました。

 

収納が欲しい。

1階の壁を取って広いリビングに。

トイレを広くしたい。

お風呂をユニットバスに変えたい。

屋根・外壁を塗装したい。

床は犬が滑らない・汚れにくい物がいい。

お庭のブロックを壊してスッキリした外観にしたい。

 

短時間で出るわ出るわΣ(´∀`;)

まあ、そうですよね。30年も経てば、住んでる人の年齢も生活環境も変わりますもんね。

しかし一気には難しそうなので、もう少し話し合いをして具体的にどうしたいのか?

どれが譲れないのか?等を詰めて行こうかと思います(^_^;)

 

取り急ぎ、外観が気になるとの事で屋根・外壁塗装とブロックについて話していたのですが・・・

実家は、道路とお庭の高さが違う昔よく見られたタイプで、

家の周りがブロックで囲まれていて

階段を3段位登って門扉があり、さらに2段位の階段で玄関がある

な感じです。

(これは、バリアフリー対策も必要だな( ^ω^)・・・)

 

つまり、最近多いフラットなお庭ではありません。

道路から高さが50cm位あるのに、ブロックを取ってしまって丸見えのお庭・・・

果たして素敵になるのだろうか・・・

とりあえず、ネットで調べてみよう。となりました(;^ω^)

 

ここで、タイトルの「リフォーム窓問題」に出会いました(0o0)

お隣さんがリフォームをしたら、自分の家のリビングがお隣さんの窓から丸見えに💦

というものでした。

今までは、お庭を見ながらお茶をしてリラックス♫していたのに

ある日突然、しょっちゅうお隣さんの視線を感じる様に・・・なんて気が休まりません💦

そこで、お隣さんに目隠しを設置する費用を請求できるのか??

 

民法では、プライバシーが守れない不安を抱かなくてすむように

"隣地との境界線から1m未満の距離で他人の宅地を見通すことの出来る窓または縁側

(またはベランダ)を設けるものは、目隠しを付けなければならない。"

と規定しているそうです。

※1m未満かどうかは、窓のうち一番隣地に近い点から境界線に至る垂直線の長さらしいです。

 

にしても、お隣さんに「リビング丸見えで嫌だから、目隠し作ってよ。」

とは中々言えないですよね(-_-;)

そうなると、自分で目隠しを作る事になりますが・・・

窓を作ったお隣さんに、視界が悪くなった。とか言われないだろうか。

うーーーん。

こんな事にならない様に、普段からのご近所付き合い大事ですね💦

 

実家のブロックも、お隣さんとの目隠しになっている部分が有るので

対策を考えてからにしなくてはと思いました(;^ω^)

 

当社で工事をさせて頂く際には、工事前に担当の監督が

工事内容や期間などを書いた工事案内を持って、ご近所さんにご挨拶に伺わせて頂いているので

何か気になる事等のお話があった場合には、ご依頼主様にお伝えさせて頂いて

お互いの不安が無いようにお手伝いさせて頂ければと思います☆彡

 

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